台北国際花博

作品名稱: 『龍之庭~鯉躍龍門』

本庭園是用日本傳統的造園技術來創作景觀藝術、以表達「禪」之世界的精神空間。來訪者的欣賞方法是閉上眼睛之後、用「心」去享受從宇宙傳來的消息。同時、您可以感覺到空間本體的變化、也可以發現「物質世界」與「意識世界」在同一個空間裡。
以上所述的內容用佛教用語來解釋、即是佛教所說的「彼岸和此岸都在同一個空間裡」。作者想與大家分享每個人的意識、產生每一瞬間會變化不同的「異度空間」之存在。
(2010.7.6)

『龍の庭』の出展場所が決定しました!

これは美術公園地区の地図です。
出展場所は、国際庭園エリアの33番です。わかりやすいように黄色で印を付けてあります。

今回は、約300㎡の空間に異次元空間『龍の庭』を作ります。

画像の説明

出展者名は「安藤龍二&NPO法人地域環境緑創造交流協会」。

画像の説明

画像は、出展者名簿の2ページ目です。
字小さくて見えにくいかもしれませんが、33番がそうです。

日本からの出展は、僕も含めて3団体です。
出展国は韓国、カナダ、タイ、インドネシア、スペイン、日本、イタリア、マレーシア、シンガポール、ベトナム、フランス・・・。

1区画が300㎡なのですが、中には600㎡、900㎡の出展をする団体もあるので、すごいことになるのではないか、という期待もあります。

・・・・・
出展者の一人として、僕はこう思います。
一人でも多くの人が海外から台北国際花博へ訪れ、国際都市である台北を知り、台湾はとても身近で、人の心も温かい国であることを、多くの方々に知っていただきたいと思います。

国交があるとかないとか、そんなことはどうでもよいことです。
今回の台北での出展には、民間レベルでの友好関係、信頼の絆を深める、という目的もあります。

ただ単に出展するのではなく、僕はできる限り台湾で資材を調達します。
それでも、それができない場合は、台湾で台湾の人たちと一緒に資材を作り、『龍の庭』を完成させたいと考えています。

僕にとっての海外出展とは、このような意味があります。
(2009.9.23)

231x72